昭和15年、戦争による統制経済下で紙など印刷資材の供給が不安定になる中、岩見沢市内印刷業者5名で結成した合同工業小組合 (略称 組合印刷) が前身。

その昔、人は神の声を多くの人に伝えたいがために、印刷術を発明しました。紙による神の声により、人々を力づけ励ましてきました。そして共通の意志で結ばれた人々は、広域な社会を形成し豊かな文化を持つに至りました。

人と人、文化と文化をつなぐものに印刷が果たした役割は計り知れません。情報伝達手段が多様になった現代でも「今を伝え、未来を描く」組合印刷の想いはこれからも変わりません。

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